中学〜高校ソフトテニス 応援記 (長女はソフテニ卒業!長男は高1!)

ムスメが中学生になり、始めた部活は父親(私)も学生時代にやっていたソフトテニス。彼女のソフトテニス挑戦記です。

冬季地区研修大会③

その後の妻の報告によると予選リーグ3試合目も

3ペアとも危なげなく勝利。


息子も覚醒したかの様に良いショットを

続けたそうです。


決勝トーナメントは8チームが残ります。

さすがにそれは各校のAチームばかりでした。


決勝トーナメントからは2番までで勝敗が

決まれば3試合目はありません。


実際1回戦はそれで勝利し息子の出番は無し。


そして準決勝。


息子もそれなりに頑張っだそうですが

善戦虚しく敗退。


結局その相手が優勝。


しかし1番手を欠いた中、みんなよく頑張り

ました!


雪辱は春の大会で晴らそう!


ま、その頃は息子出番ないですが、、


でも私が見る限り、2年生の3番手後衛には

かなり近づいている印象です。


妻によると試合を観ていた仲間からは

息子君、今日キてるよねー!と言う感想だった

そうです。


まぁ前衛が頼もしい先輩でしたから伸び伸びと

出来たのでしょうが、この経験が成長に

繋がると確信を持てました。


また今回出れなかったキャプテンで1番手後衛の子も悔しかったでしょうし、息子の存在が

刺激になったと信じたいです。


これから春になれば試合が続き、アッと言う間に

新3年は引退です。


メンバーの皆には悔いを残さない様に頑張って

欲しいと思います!



冬季地区研修大会②

相手はとある中学のBチーム。


学年はわかりませんが1年生主体で

間違いないでしょう。


案の定1番手2番手がストレートであっさりと

勝利を決めます。


ここで息子ペアの出番。


昨晩1番手前衛とのペアを発表されプレッシャーでテンションがだだ下がりしていた息子ですが

これで気が楽になった事でしょう。


しかし試合はこちらのミスや相手の

ラッキーもあり1ゲーム目から

デュース展開になりました。


立ち上がりこそ不安定なペアでしたが

息子の高確率で入るカットサーブが

急カーブを描きながら相手コートを

えぐったり、相手の逆を突く

スーパーショットも決めるなど

息子、大活躍!


しかしそれも頼もしい先輩が前衛で

しっかり守っているからこそ。


結局危なげなくストレートで勝利を

収めたのでした。


続く2試合目も3ペアともストレート勝ち。

格下相手と言う事もありましたが

息子ペアは相手がよく見えている様でした。


ガンガン打ち込む訳ではなく、相手のボールに

対して上手くいなし、時にはロブを上げるなど

して揺さぶります。


終始落ち着いてプレーした2人の失点は

先輩のダブルフォルト1点のみ。


ほぼ完璧なプレー内容でした。


しかし例によって私はここで時間切れ。


後の事はビデオ撮影も含めて妻に任せて

会場を後にしたのでした。

冬季地区研修大会 ①

久々の試合、団体戦です。


息子は最近安定の4番手エントリー。


しかし研修大会と言う事もあり、息子中学からは

A・B2チームでエントリー。


、、だとするとBチームの方が試合には確実に

出れるなんて考えていました、、


しかしなんと1番手後衛のキャプテンが

ケガで出場を見合わせ!


息子が3番手として繰り上がり出場する事に

なったのです!


他のペアを入れ替える事で、不慣れなペアを

増やさないと言う意向があったのでしょう。


息子はなんと1番手前衛と組む事になりました。


基本オーダーは以下の通り

①3番手後衛(2年)・3番手前衛(1年)

②2番手後衛(1年)・2番手前衛(2年)

③4番手後衛(息子1年)・1番手前衛(2年)


基本的に①②で勝ちに行きますが③に回って

来ても1番手前衛のフォローで勝ち切る!と言う戦略です。


まずは予選リーグ。


4ブロックに分かれ、各4〜5チーム入ります。


息子中学のブロックは4チーム。そこで総当たり

して上位2チームが決勝トーナメント行きです。


今までの実績もありますから、残りの3チームは

それほど強いトコではありません。

Bチームもありましたから余程のことが無い

限り、勝ち上がれそうです。


しかし息子が出る以上ハラハラドキドキが

止まりません。


開会式が終わると早速第1試合から

コールされた息子チームなのでした!






19年1年生大会その③

初戦の相手はなんと混成チーム。


つまり欠員が出た学校の子同士が組んで

試合をやるのです。A・B中学の混成と言う

感じです。


研修大会の為、勝ち上がりも可能との事。


公式の試合だとエキになり、勝ち上がっても

2回戦は出れないのですが今回はOK。


研修大会とは言えなんでもアリな感じです。

※まぁ息子もそれで救われましたが。


試合前乱打を見る限り、親の欲目もありますが

息子のストローク力が頭一つ抜けています。


前衛は互角か、やや部が悪そう。


サービスを選び試合が始まります。


息子のカットサーブは比較的速い上に

カーブを描きながらコートに入って来て

弾みも少ないタイプです。


これが入れば私でも返すのがやっと。

取れない時もあるくらいです。


初心者から始めた1年生で初見で取れる子は

まず居ないでしょう。


まぁ、入ればですが、、、


息子はサーブの回転に命かけてるノリなので

試合でも確率悪いのにMAX回転のサーブを 

打とうとします。


この試合もそれ。


入れば1発で決まりますが、まぁ入らない。

ダブルフォルトもする始末。


なるべく息子のサーブでポイントを重ねたい

のですが思う様に展開出来ません。


そして相手の前衛。攻撃力はありませんが

確実に返球するタイプ。


一気に決めたがる息子には最悪の相性です。


つまり相手は緩い球ですが確実に返します。

甘いボールなので息子が決めに行く。

ネットにかける。


こんな調子で序盤からデュースデュースの 繰り返しです。


結局試合は0-1、1-1、2-1と進みミスを

重ねて2-2でファイナル行きです。


コートにいる4人の中では本当に1人エースを

決めるショットを打ちながらゲームを支配する

事が出来ません。


ファイナルも0-1、0-2、1-2、1-3、1-4と

追い込まれて行きます。


後で息子に聞いた所、試合内容からこの時点で

負けるとは思ってなかったと言っていましたが

観てる方はハラハラです。


かなりリードされていながらようやくエンジンが

かかってきたのか息子のフォア、時にはバックの

ウィナーであっという間に5-4に挽回。


5-5でまた並ばれましたが結局7-5で混成ペアを

引き離したのでした。


いやー、危なかった。向こうは後衛の

一か八か高速サーブと前衛の守備力が

そこそこハマり本当に大接戦。


このレベルは何が起きるかわかりません。


ちなみに息子ペアのS君はコート内で誰よりも

声を出し、息子の強引なプレーのミスにも

ずっとドンマイ・ドンマイと声をかけ続けて

鼓舞してくれました。


プレーでも自分の出来る事だけに集中して

ダブルフォルトもしませんでした。


彼のゲームを一生懸命、そして楽しそうにやる

スタイルに息子はどうかわかりませんが私は癒され ました。


S君、本当にありがとう!


私はここで時間切れで会社に向かいました。


会社に着く頃には2回戦負けの報告が妻から

ありました。


うーん。残念、、


もうちょいイケると思ってたんですが

相手は娘の高校(そこそこ強豪)の卒業生が

顧問をしている学校。


どうやら1年生と言えどだいぶ基礎を叩きこまれ

ている様です。


妻によれば1-3で負けたその相手との対戦も

コート内の4人の中で息子が1番良かったと

言っていましたので(親バカですが)急造ペアで

よく頑張ったなと思いました。


ただし本妻ペアだとしても総合力では負けていた

だろうとも言ってました。


妻にもそれなりに分析力が培われている様です。


最終成績は前評判通り、息子中学の1番手が

優勝。息子に勝ったペアは3位に入りました。


息子の学校からは1組が4位に入りました。

そこのペアは前衛の子がまずまず打てるので

上手く機能した様です。


息子はギリギリ1回戦勝利のベスト16。


結果では遅れを取りましたが4位のコ達よりも

間違いなく打ててます。


悔しさをバネに頑張れ、、るかなぁ、、

アイツ、、集中力ないし飽きっぽいしな、、


と心配してる父なのでした。


19年1年生大会その②

当日は女子も同会場。


女子は8時受付。男子は10時受付です。


しかし息子中学は現在男子の顧問が不在の為

引率の関係上、全員8時集合でした。


我々夫婦は女子の試合も観たかったので

9時半に会場入り。


そこで息子を見つけると、、


『もう1人休みが出たから、そいつのペアと

組んで出る。研修大会だからエキにもならない

って。』との事!


おー!!


なんとかエキ回避です。もちろん病欠が

増えての事ですから手放しでは喜べません。


でも息子とその子(S君)にとっては  

不幸中の幸いです。


急造ペア。しかもS君は真面目で明るく挨拶も

しっかりした凄く良い子ですが、まだフォーム

も固まっていません。


残念ですが上位進出は望めない可能性が

高くなりました。


でもまぁこうなるとそれはあまり

関係ありません。

元々のペアのH君が参加出来たとしても

上位に行けるかなんてわからないの

ですから。


ちなみに男子のエントリーは44ペア。

しかし息子のペアの様に欠席もありましたので

結局38ペアほどのエントリーとなりました。


男子の試合が始まるまでは女子の試合を

観戦していました。


1年生だとやはりフォームが固まっていない子が

多く、そこそこ固まってる子と試合すると

あっという間に試合が終わります。


下手すると5分。少し長引いても10分もあれば

試合が消化されて行きます。


その間男子も試合前練習、開会式を済ませます。


例によって私は出社時間が迫っていましたが

1試合観るまでは会場を離れないと勝手に

決めていましたので、ひたすらソワソワ

していたのでした。


男子の試合が消化され始め約20分。いよいよ

息子ペアがコールされたのでした。







19年1年生大会その①

いよいよ1年生大会です。


今までの試合だとまだ基礎が出来ていない

1年生は1回戦で勝っても2回戦で2年生に当たり

大体コロっと負けます。


そして負けても仕方ない、という雰囲気が

ありました。


しかし入部から約9ヶ月。そろそろ打てるコも

チラホラ出て来ますし、相手は同じ条件の

1年生。腕試しにはもってこいの大会です。


ウチの地区はジュニア上がりのコは同じ中学の

H君だけ。そのペアのコは硬式上がりです。


ですので現時点では地区で頭一つ抜けていますし

秋の新人戦地区予選でも2年を交えても3位に入りましたのでダントツの優勝候補です。


そこはさておき、、他校の生徒の伸び具合を

チェック出来る楽しみな大会なのです。


しかし敵は彼らだけではありません。


そう!インフルエンザやノロウイルスと言った

感染性の強い病気です。


ニュースでも特にインフルエンザは日に日に

増えていると報道されているし、とにかく

病気で参加出来ないのは最悪です。


大会が開催される1月20日まで気が気でない

日々を過ごしました。


そんなこんなで大会前日。


妻からLINEが入り、息子のペアの子が

頭痛で帰宅したとの連絡が!!


その夜、そして翌早朝もその子の父兄から

特に連絡が無かったので大丈夫だったかな?

と思いましたが息子を試合に送り出した

直後!ペアの子の父兄から『インフルエンザ

でした。すみません。今日は参加出来ません。』

の連絡が!


なんと!ペアの子が参加出来ないと言う事は

経験上息子はエキ決定です。

※エキ(ジビション)とは試合時間的に余裕のある

コと組んで1回戦に出れるシステムですが、勝っても2回戦には進めない。


この試合に向けて年末年始もボールを打たない

日はほとんど無いくらい頑張って来た息子には

酷な知らせです。


こればかりはペアの子が悪い訳ではありません。

ウイルスは見えないのだから完全な予防は

出来ない訳ですし、、


夫婦でため息をつき、集合場所でそれを

知らされたであろう息子の心境を想像し

暗澹たる気持ちで会場に向けて出発した

我々なのでした、、


18年度関東ソフトテニスインドア大会※開催は19年1月12〜13日

東京インドア大会終了から間が空く事もなく

女子の関東大会が開催されました。


結果はこちら!

↓   ↓   ↓

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.softtennis-mag.com/20190113-22356/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D


12連覇を狙う文大杉並がまさかの2回戦敗退!

その後順位決定戦で全国選抜行きを決めましたが

文大さんにとって悔しい結果である事は

間違いないでしょう。


国本もベスト4に入り全国選抜行きを決めました。


東京インドアでもチームスコア0-2で文大に

敗れたとは言えかなり総合力で迫っている

印象だったそうですので全国大会も頑張って

欲しいと思います。


国本学園と言えば強豪の私立高校としては

珍しく、練習休みも多く試合中など失敗を

咎める事もなく楽しみながら強くなる

スタイルだと聞きます。


多くの学校がブラックな練習を

している中ホワイトで結果を出すと言うのは

これからの部活、ひいては社会人になってからの

生き方・考え方にも影響を与える良い例と

なるのではないでしょうか。


この辺りソフトテニスマガジンさんに

取材して頂き詳しい情報を知りたいものです。





18年度東京都ソフトテニスインドア大会※開催は19年1月4日

遅まきながら明けましておめでとうございます。

本年も拙い文章にお付き合い頂ければ幸いです。


早速ですが1月4日に開催された東京インドア大会

の結果です。


女子はこちら!

↓   ↓   ↓

http://www.tokyo-hswstc.com/record/20190104/result.pdf


男子はこちら!

↓   ↓   ↓

http://thsbst.blog40.fc2.com/blog-entry-529.html?sp


それぞれ上位2校は関東インドア大会に出場

出来ます。


娘の学校は男子ベスト16。女子ベスト8に

終わりました。


娘はレギュラーではないので応援・サポートに

まわりました。


私も午前中だけ会場に足を運び試合を少し

観戦しました。


東京インドア大会は男女同会場で行われる

唯一の大会なのでとても新鮮です。


娘の学校ではこのインドア大会出場権を

得た後(この試合は予選を通過した東京都

ベスト16以上しか出れません。)に

体育館を借り、通常練習後に更に練習を

積みます。


週6の練習プラスインドア練習が週2〜3回

ですから朝練も入れるととんでもない練習量に

なります。


それだけ練習して娘などは翌日筋肉痛が

出ないと言うのですから私から

したら充分化け物選手です。


試合開催日が1月4日ですから年末年始も

あったものじゃありません。

1月1日は休みでしたがそれ以外は練習です。


しかしそれでもベスト16とベスト8。


大変な世界です。


関東大会へは女子は文大杉並と国本。


男子は駒大と清瀬になりました。


関東大会で上位に入ると全国選抜インドア大会に

出場出来ます。


これは各県1校は出れるインターハイよりも

厳しい予選と言えます。


全国に行けない都道府県も出てきますから。


逆に各都道府県で異常に強いチームが居ることで

インターハイに行けないチームにとっては

全国大会に行けるチャンスとも言えます。


熱戦が期待されますね。

18年年末家族旅行②

当日は凄まじく冷え込んでいました。

午後2時だと言うのに風も強く寒い!  


そして着いたコートはこんな感じでした!


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ハッキリ言ってボロボロ、、


ローラーもかけていないし、コートブラシも

見当たらず。ラインもはがれかけているし

コートの一部は少し湿っていて滑る感じ

です。


それでも2時間2人で¥400だし、

仕方ないって事でテニスを始めました。


それにしても寒い!左手は手袋をし、

積極的に動いて身体を温めようと

しましたがそれでもなかなか体温が

上がって来ません。


そうこうしている内に雪までチラついて

来る始末。


それでも息子は止めようとも言わず

サーブしたりレシーブしたり乱打したり

元気に動き回りました。


終了後は博多市内のホテルへ。


その日はホテル近くの地元!って感じの

焼き鳥屋さんで食事を楽しみました。


2日目はホテルから1時間半かけて

ハウステンボスへ。

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敷地が広く、結構な距離を歩き周りました。


アトラクション的には中1の息子には

ちょっと物足りないかな、、


宝探しゲームの様な園内を探し回る

アトラクションが1番熱心にやったかも

ですね。


イルミネーションが綺麗との事でしたが

息子はあまり興味なく、またホテルまでの

時間を考えた結果17時には現地を後に

しました。


ホテルまでの車中、息子は爆睡。


この日はこれぞ地元のラーメン屋!みたい

なトコでラーメンを満喫しました。


最終日は大晦日

この日は息子の13歳の誕生日でもあります。


夜は妻の実家で恒例のすき焼きパーティー

ですから飛行機の時間は早めに取って

います。


午前中はやはりテニスがしたいとの事で

取ったコートは凄まじい場所!


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ナビでこんな感じに進み、、


志賀島と言うトコのとあるホテルのコートを

お借りしたのです!


そしてキレイなコート!

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ここで1時間汗を流し、福岡空港へ。


お土産などを買って帰路に着いたのでした!


2人でも息子は素直についてくるから

楽しいけど、やっぱり一家で行きたいなー。


娘は部活忙しくてしばらく無理だし、 

2年後は2人とも受験。

そして受験が無事終わっても

もう家族でどっか行くって歳じゃなく

なってるしなー。


ま、それはまたその時考えよう!


2018年もお疲れ様でした!


18年年末家族旅行①

家族旅行と言っても娘は2学期終業式後に

四国に遠征に行ってしまいましたし

娘が家に帰る頃に誰も居ないのも

可哀想という事で妻は留守番。

なので息子と男2人旅。


今回は飛行機にも乗りたいと言う息子の

リクエストもあって、私の母方の親戚が

住む九州に行こうと言う事になりました。


親戚のトコに寄るのは実に16年ぶり。

16年前は私の母の7回忌で遺骨を

関東に移す為のものでした。


当時は娘が産まれたばかりで飛行機の

移動に不安があった事を記憶しています。


空港でレンタカーを借り、親戚の家に

着くと叔母のご主人が5日前に亡くなって

いたと言う衝撃の事実を知らされました。


『アンタ達が来るのはわかっとったけん

わざわざ言わんでも良か。』って感じ

でした。


亡くなったその方は血の繋がりは

ありませんが、話しによるとソフトテニス

国体に出るほどの腕前だったとか。

※恐らく60年くらい前の話しかと。


こんなとこでもソフトテニスの縁が

あったかと思うと親近感が湧きます。


仏壇に手を合わせ、その後は叔母と

家族に関する昔話。


お昼を一緒に取った後しばらく雑談を

交わし、お別れ。

次は予約したテニスコート

向かいました。


九州まで来て観光もせずにテニス、、


まぁ我々らしいと言えばらしい。


しかもそのテニスコートは1人1時間¥100。

一体どんなテニスコートなんでしょうか。




第1回湘南青熊ソフトテニス大会その③

今回は大会において、私が個人的に

気になった点を挙げたいと思います。

以下。

 

●受付で改めて受付用紙を記入させる。
しかも代表だけでなく、全員。その為の
机などの用意が足りない。

あまりに進まないので用紙とペンを配り

書いて貰った方が良いと提案しました。


●参加人数全員分のプログラムの購入。
1ペアで1部あれば充分。ここで400円×
人数分取られるなら参加費¥2,000の方が
気持ちよく払える。時間も無駄。

しかもお釣りをろくに用意していない。※元々の参加費は1人¥1,500。


●リーグ内での相互審判のシステム崩壊。 

※結局現場判断で各コート負け審でやった。


●試合の進行の把握不備。

運営サイドがどこまで試合が進んでいるか

把握するシステムが確立されていない。


●選手呼び出しの不安定性。

広大な敷地でアナウンスの声が届かない。

かもたまにスイッチが入ってないのに

アナウンスをしていた。


●総試合数に対してのコートの不足。

単純計算で300を超える試合数なのに

用意されたコートは7。開会式では

予選リーグ5ゲーム。決勝トーナメントは

時間があれば7ゲームにすると言っていた。

しかし実際は決勝トーナメントは3ゲームで

行なわれた。またB級C級トーナメントは

行なわれず。


A級トーナメントの試合進行を
優先するのはわかります。しかし
要項には16時終了予定、
17時20分駐車場閉鎖とあったので
16時以降のコートを借りているとは
思えず、我々家族は16時
帰路に着きました。
※その時点でA級トーナメント1回戦も

完了しておらず。

 

ですから、本当にB級C級が行なわれ

なかったかはわかりません。

※後日ユーチューバーのお一人が

ユーチューブ内にて『B級トーナメント

1回勝って2回戦敗退。』と言っていたので

もしかするとコートを延長して借りて、ナイター照明の中

プレーしたのかもしれません。

 

そこに関しては我々家族は特に断りもなく勝手に帰りましたので

文句を言うつもりはさらさらありません。

 

不備をたくさん書いてしまいましたが、参加されたユーチューバーの方は

どなたも素晴らしい方ばかりできさくにサインや写真に応じて

下さいました。

 本当にありがとうございました!

 

ただ、今回の大会の満足度を占めているのが『あゆタロウさんと

試合が出来た。』事なのです。

 

逆に言うとこれがなかったら満足度はかなり低かった訳で、、、

 

つまりそうでない多くの方は不満に感じる事が私以上にあるのでは

ないかと心配した次第です。

 

ソフトテニスを気持ち良く盛り上げたいですから!!

 

次回に期待します!!

 

第1回湘南青熊ソフトテニス大会その②

どんどんと消化されていく予選リーグ

でしたが、進行具合が本部に反映されて

いない事も多く、いつ呼ばれるのかも

よくわからない状態。


呼び出しコールを聞き漏らさない様に

本部周辺にいましたが、結局聞き漏らして

しまい、試合相手をお待たせするハメに。


なんだかバタバタです。


初めて見る相手は明らかに小学生。


後で確認した所、4年生だったそうです。


トスをして乱打。


スピードのあるボールは打てませんが

フォームもしっかりして技術は明らかに

向こうが上。


足も(息子はともかく)私は遅い

ですから、高さとボールスピードで

プレッシャーをかける作戦で行く事に。


序盤から相手はミスが少なく、ドロップも

要所に入れて来てホントに上手い!


ある意味絶妙な組合せの試合で

取って取られてを繰り返しファイナル

ゲームに突入。


ファイナルは相手のミスにも助けられ

終始リードする展開。


結局7-3でなんとか勝利する事が

出来ました。


息子も技術的には彼らに劣っていましたが

よく繋いでいましたし、要所要所強い

ボールを打つ事でプレッシャーをかけて

いました。


私も第1試合と言う事で動けましたし

相手のボールが遅い為、積極的にしかけて

ポイントを取る事が出来ました。


おとなげないと言えばその通りですが

手を抜いて勝てる程余裕がある訳では

ないので、ガチ!本気でやりました。


とにかく勝てて良かったです。

歳下とは言えソフテニ歴は息子より

上の子たちに打ち負けなかった事は

彼にとって自信喪失しなくて済んだ

からです。


精神的にまだまだ幼い彼は小さい子に

負ける、と言うのはプライドが傷つき

ふてくされるメンタルなのです。


しかし忘れっぽい、過ぎた事は良い事も

悪い事もすぐ忘れると言う長所?も

持っているので前述した事をそれほど

心配している訳ではありません。


それから2時間近く待って次はいよいよ

あゆタロウさんです。ペアの相手は

ジュニアの子。おそらく見た感じ

5〜6年生でしょうか。


あゆタロウさんは前衛で試合に臨んで

いましたので、彼と試合前乱打出来た事は

ホントに良い体験になりました。


チラッと息子の乱打を見ると

先程の子たちより、そして息子よりも

速くて鋭いボールを正確に打って来ます。


これはちょっとレベルが違います。


でも1ポイントでも多く戦えればそれは

息子にとって貴重な財産になります。


粘りつつ、チャンスがあれば積極的に

行く作戦で挑みましたがレベル差は

やはり歴然。


最終ポイントはあゆタロウさんの

華麗なスマッシュでトドメを刺されました。


0-3の結果で、トータルポイントは5ポイント

くらいかな、、


でも息子はあゆタロウさんから1回

サーブでレシーブミスを誘いエースを

取れたのでめちゃ嬉しそうでした。

※この後負け審やりました。


予選リーグは1勝1敗。

これならB級トーナメントに行けそうです。


私も応援する妻の前でプレーが出来た

だけで満足です。


その後はひたすら待ち時間。お弁当を

食べたり空いてるスペースで息子と

打ちあったり、他の方のハイレベルな

試合を観たり、あゆタロウさんからサイン

を貰って一緒に写真撮ったりと

楽しい時間を過ごしました。


良いイベントを開催してくれて

本当に大満足な1日となりました。


運営側の進行以外は!です。


今大会。


楽しかった、良い思い出になったの

気持ちが大半を占めた事は間違いありません。


しかし大会の進行に不備があった事は

書き残しておきたいと思います。


第2回以降をより良いイベントに育てる

為にも苦言を呈しちゃいます!


続きはその3で。



第1回湘南青熊ソフトテニス大会その①

いよいよ試合当日。


妻も応援に来てくれるとの事で

3人で車で会場の大磯プリンスホテル

向かいました。


予定通り8時に会場到着。


大会運営が慣れていないのか

受付が時間通りに開始されないし

狭い机の上で名前と住所を改めて

書かされるしで、いきなり混乱状態。


100ペア200人が1人ずつ名前書いたら

それだけで時間喰うのが全く想定されて

いない、、、


余りに列が進行しないので受付用紙と

ペンを配って、更に人数×400円(プログラム代)を用意して貰う様に声がけした方が良いと提案しちゃいました。


参加人数分だけプログラムを

買わないといけないのも疑問だし

お釣りも碌に用意していなくて

なんだかなー、のスタートだったので

ついつい出しゃばってしまいました。


落ち着き始めたトコでようやく

組合せ表をチェック。


3ペアを一つのリーグにして予選ラウンド。

1位2位3位を決め、それぞれの順位の決勝

トーナメントに行くと言う流れの様です


はてさて、どんな人が相手かな、、?


そしたら、、なんと、、

リーグにあゆタロウさんの名前が!!!


ペアはジュニアの子の様ですが

まさかあゆタロウさんと試合が

出来るなんてっ!!


もうそれだけで大興奮の大満足です。


ユーチューバーでソフトテニス会に

革命を起こしつつあるあゆタロウさんは

私にとっても息子にとっても憧れの

プレーヤーです。そんな人と試合出来る

なんてラッキーとしか言えません。


ちなみにもうひとペアもジュニアの子達

の様です。


ジュニアですから年齢にもよりますが

ゴリゴリの高校生や大学生が相手に

なるよりは息子にもワタシにとっても

試合になる可能性があります。


1試合目がジュニアペア。

2試合目があゆタロウさんペアと言う

順番です。


ちなみにあゆタロウさんは他の人とも

ペアを組んで計3ペア分エントリーして

いました。


全てジュニアの子や中学生と試合が

出来る様になっており、この辺り

子供達に夢を与えられる配慮が

なされていて良かったと思います。


長くなって来たので試合や会場の様子は

次回に。





練習したい!

練習したいんですよー。 


第1回湘南青熊ソフトテニス大会を前に

焦るワタシ。


何しろ子供の練習に付き合う事はあっても

こちら主体の練習はなかなか出来ない

訳で、、


勝てる訳はない、と思いつつも息子に

良い体験をさせるためにも1ポイントでも

粘りたいのです。


イージーミスを減らすには練習しか

ありません。


試合前に時間の都合をつけるのは

難しかったのですが結局試合前日の

夜にコートを借りて練習する事に。


相手は1日練習で疲労気味の息子です。


サーブ・レシーブ・乱打とホントに

基礎的な事だけやって、少しでも昔の

イメージを取り戻そうと試みました。


もちろんそんなもんは戻る訳もなく、

疲労を残さない程度に抑えて練習を

終えたのでした。




練習見学

とある父兄の提案・ご尽力のおかげで

息子の中学ソフトテニス部が

高校の練習に参加させて貰える事に

なりました。

 

お相手の高校は娘の高校。

 

そのとある父兄も以前長男さんを

その学校に通わせていたので

(娘も口実にされた?)監督さんに

お願いして実現したと言う訳です。

 

娘が中学の頃は土曜日の午前中にでも

もしくは休みの平日の午後からでも

娘の練習を見学に行く事が出来ました。

 

実際現在もたまーに息子の練習の様子を

覗いています。

 

しかし高校にもなると、まず場所が遠いし

親が練習見に行くなんて、さすがに

娘にも引かれるし、、、

 

今回息子が行けるとなれば大手を振って

見学に行ける訳です。笑

 

メンバーは2年生全員と1年男女3ペアほど。

 

2年男子は4名ですが、2年女子、1年男女は

10名以上在籍しているので大人数過ぎるので

少し絞った訳です。

 

それでも30名を超える人数。集合駅から

50分かけて行くのに顧問の先生は都合が

悪く、引率はなんと無関係の先生1名。

 

トラブルがあってもいけないので

私は午後出勤に。妻と引率役を担いました。

 

他に引率はもう1人。その方は現在の

女子キャプテンのお母様。

 

その女子キャプテンのお姉さんも同中学で

キャプテンをしていて、娘も2年間お世話に

なりましたので、よく知った仲です。

 

無事に高校に到着。

 

早速子供達は高校生とアップを始めます。

 

寒い時期だからか入念なアップ。

40分くらいかけていました。

 

私ならもうそれだけで1日動けなくなる

だろう運動量です。

 

そしてボレーボレー・ショート乱打。

 

技術が未熟な中学生ではなかなか

続きません。

 

そこで高校の監督さんが技術的な解説を 

デモンストレーションを交えながら

行います。

 

今習った事をキチンと素直にやろうとして

いる子が多く、少し良くなっている様に

見えました。

 

更に高校生の方々が

出来てない子には個別にアドバイス

する事で補完しています。

 

どうやら充実した練習になりそうです。

 

私は仕事の時間が迫ってきていたのですが、ここで監督さんから

『お父さん方も是非打って行ってください、さぁ。』とグイグイ

来られた上に、『おい!〇〇!お父さんの相手して!』と乱打

相手も決めてしまうものですから、ついついラケットをお借りして

打たせてもらう事に。

 

アップもなしに打ちましたが、ガットが柔らかかった事、さっき

聞いた事をイメージしながら打った事で思ったよりもスムーズに

打つことが出来ました。

 

もちろん相手をしてくれた方のコントロールあっての事ですが。

 

それにしてもガットのテンションには驚きました。

柔らかい方が自分には圧倒的に打ちやすい!

 

自分のガットがいかに硬いか思い知らされました。


元々学生の頃からガットの数値など

気にした事がなかったのですが

少なくとも、今の私のスイングスピードなど

を考え、フィーリングとも照らし合わせる

ともう少し柔らかくした方が良いのは

間違いなさそうです。


問題は今のガット数値がわからない事。


これはショップに行って相談する事に

して、仕事の時間になった私は挨拶を

してその場を離れたのでした。


帰った後、息子に聞いたら充実した

練習が出来たそうです。


ちなみに娘は15時まで中学生達と練習した

後、インドア練習の為に別の市の

体育館に行き18〜21時まで練習しました。


信じられない練習量です。  


ここまで行くとやはりなかなか

楽しいだけで練習してられないな

という印象です。


やり過ぎてまたケガすんなよ、娘!!