中学〜高校ソフトテニス 応援記 (長女はソフテニ卒業!長男は高1!)

ムスメが中学生になり、始めた部活は父親(私)も学生時代にやっていたソフトテニス。彼女のソフトテニス挑戦記です。

17年 選手権都大会団体戦 試合開始前

2017年7月23日 日曜日。


この日都大会団体戦でベスト16に

残れなければムスメは(もちろん

メンバー全員)引退です。


会場は小金井公園


参加校168。


ムスメチームはブロック推薦という

通常の地区予選を勝ち抜くルートよりも

価値の高いと思われる参加資格で

都大会に臨んでいるのにも関わらず

トーナメント最下層からのスタート。


ここからのスタートだと1回勝って

ベスト128。ようやく普通の学校と

肩を並べられる訳です。


つまりベスト16に入り、25日火曜日に

有明へ行くには4回勝つ必要があるのです。


ムスメチームの居る山は10校。

この中には前回の秋の都大会において

ベスト16に入ったチームが2校あります。


ムスメ達が順当に勝ち上がった場合

それぞれ3回戦、4回戦で当たる事に

なります。


他の山では当然ながらベスト16以上が

2校重なっているトコはありません。


しかしベスト8以上の実績を残している

山に入るよりはよっぽどチャンスが

あるのではないかと私は考えていました。


1・2回戦の相手は秋の都大会には

参加出来ていないチームです。


もちろんその2校のそれぞれの地区は

元々強豪揃いの地区。


秋に出ていないからといって強くない

とは限りません。



当日早朝。


この日は息子が臨海学校へ出かける日

だったので、妻はお見送りへ。


お見送り終了次第、急ぎ車で会場へ向かう

という流れです。


私は一足先に会場入り。


何しろ最下層からスタートするムスメ

チームは各コートの第1試合になるのです。

※実際都大会プログラムで第1試合に

  なる事は決まっていました。


お見送りをしていると試合開始に

間に合わない可能性があります。


そして1回戦で負けてしまえば

引退の瞬間を見逃す可能性があるのです。


念には念を入れ、受付開始8時30分よりも

更に早い8時に会場入り。


なんと先に出発したムスメ達がバスの

降り場所を間違えた事もあり、彼女達より

早く到着してしまいました。


到着後、受付を済ませムスメ達は

アップ開始。


試合を行うコートのある場所に入る為の

ゲートが開くまで私の様な父兄は待機です。


9時過ぎにようやくゲートが開くと

並んでいた選手達が順々に会場入り。


同時に妻が到着。


これで夫婦揃って応援出来そうです。


いよいよです。


自分の試合でもないのに、興奮度が

上がって行くのがわかります。


ムスメ達!ブロック推薦なのに

最下層に入れた連中(←失礼)を

見返してやれ!などと考えていたら

1回戦が始まりました!





17年 選手権都大会個人戦④

3回戦辺りから試合と試合の間隔が短く

なって来ます。


トーナメントは1・2回戦を消化するのが

非常に時間がかかりますから、、。


従ってこちらではキャプテンペアが

向こうでは男子の1番手ペアがコール

されるなんて状況になっています。


取り急ぎキャプテンペアの試合を観に

行きましたが、ムスメペアもいつ

呼ばれるか、、。


はたしてキャプテンペアがなかなかに

強そうなペアに1-2とリードされている

タイミングでムスメペアがコールされた

のでした。


そちらへ急ぐ私と妻。


ムスメペアの相手は前回都大会で

ベスト8に入った2年生。


恐らくジュニアの頃からやっている

選手なのでしょう。


普通にやってムスメペアが勝てる相手

ではなさそうです。


試合開始を待っているとキャプテンペアが

1-4で敗れたとの情報が。


3ゲームを観た限り、最終スコア程の差は

感じませんでしたがちょっとした流れで

一気に試合が進んでしまうのが

ソフトテニス


残念ですが、団体戦に気持ちを

切り替えて貰いましょう!


そしてムスメペアの試合。


ハッキリ言って実力の差は歴然。


特に驚いたのは後衛のコのカットサーブ。

うなりを上げる様な回転数で

ネットギリギリから入って来て

ほとんど弾まないのです。


しかも高確率で入るのですからたまりません。


低すぎるバウンドで当てる事さえ

難しいのです。


なんとか返しても体勢は崩れてるし、

チャンスボールになるしで次のショットで

決められます。


前衛のコのサーブの時にチャンスが

あるかと思っても元々のストローク

技術の差と後衛サーブのプレッシャーで

アセりが生まれているのでミスも多発。


完全にゲームが崩壊したかと思いました。


しかしそんな状況でもムスメペアは

入念に打ち合わせを繰り返し、打開策を

探している様です。


それでもゲームは0-2、0-3と進みます。


最後まで対策を模索しながら

特にこちらのサーブゲームでは

集中力を上げて挑み続けました。


しかし2ゲーム程デュースに持ち込むのが

やっと。


結局0-4の完敗でした。


私的には少し後悔です。

ムスメの試合前に相手ペアの試合を

1ゲーム(レシーブゲーム)だけ観戦していたからです。


せめてサーブゲームも確認していれば

ムスメペアに心の準備をさせて

上げられたのに、、。


だとしても勝つ事はもちろん出来なかった

でしょうが、もう少し試合になった

のではないかと思います。


その間行なわれていた男子1番手ペアは

順当に勝利を上げ、これでベスト32。


ベスト16に入れば翌日に進めます。

そしてそこで敗れても、敗者復活戦を

勝ち上がれば関東大会へ行けるチャンスが

ある様です。


女子チーム最後のMSさん、OAさんの

試合前に、男子キャプテンペアの試合を

少しだけ観戦する事が出来ました。


やや押されているものの、技術的に

遅れを取っている感じはありません。


はたから観ていても良いゲームを

していました。


しかし最終的には1-4で敗れたそうです。

相手は団体戦ベスト4常連の学校のコ。


やはり地力の差が出た様です。


そして始まったMSさんペアの相手は

前回都大会個人ベスト16。

そしてその都大会団体戦1回戦で

当たって敗れた因縁のチームのコ達です。

※もちろん格上の彼女達は因縁など

  感じていないでしょうが。


トータル力はやはり相手が上。


しかしこの日のMSさんはキレてます。


お互いに良いショットの応酬で

ポイントが決まります。


なかなかの好ゲームなのですが

重要なポイントは相手が確実に

取っていきます。


試合の流れをよくわかっています。


強豪チームは強いトコと練習したり

対戦する事で更に強くなって行きます。


勝敗を分けたのは正にそこだと思います。


内容が競っていても自信を持ち、積極的な

プレーをして来ます。


結果1-4の敗北!


悪い内容ではありませんでしたが

やはり強かった。


団体も個人も上から20番目までは

やはり強い。


単純にレベルの違いを感じさせられました。


意識の差もあると思います。


つまりベスト16を目標にしているムスメ達と

それは通過点で関東大会を本気で

狙っているチームとの意識の差です。


それはきっと普段の練習から現れる

ものなのでしょう。


ムスメ達が本気で練習していなかった

訳ではありませんが、やはり上位チームは

その上を行く努力をしているのだと

感じさせられた1日となりました。


ちなみに試合の進行が遅れ、男子1番手ペア

の試合は翌日に持ち越されました。


そこで強豪チームに敗れ、ムスメチームは

全滅。


終結果は以下の通りです。

男子1番手ペア  ベスト32

男子キャプテンペア ベスト64


女子3ペアともベスト64。


次はいよいよ団体戦


ホントのホントに負けたら引退です。


最後まで頑張れー!













17年 中学ソフトテニス選手権都大会結果速報

本日、都大会の男女団体戦の残りが

行なわれ、それぞれの優勝が決まると

ともに、関東大会への出場校が決定

しました。

↓    ↓    ↓    ↓    ↓

http://park14.wakwak.com/~soft-tennis/2017totaikaikekka.pdf


以前のブログの記事では関東大会へは

ベスト4に入れば行けると書いてしまい

ましたが、どうやら違う様です。

※その説明記事は編集しました。


詳細は省きますが、これにより

色んなドラマが生まれている事は

間違いないでしょう。


こんな熱い事がソフトテニスに限らず

毎年全国各地で行なわれてるんだなぁ

となんだか考えてしまった次第です。

 

都大会の全参加者・関係者・父兄の

皆さん、本当にお疲れ様でした!

17年 選手権都大会 個人戦③

ムスメペアの個人戦初戦。


試合が始まるとやはり2人の動きが

硬く、緊張感があります。


それでもポイントが取れているのは

ラッキーなだけ。こちらもミスが

目立ちます。


ゲームカウント2-1で向かえた4ゲーム目。


ようやく硬さが取れて来て、良い形で

ポイント出来る様になりました。


3-1となって王手をかけると完全に

本来のペースに。


落ち着いてポイントを重ね4-1で無事

勝つ事が出来ました。


ホッ。


試合が終わるとMSさんOAさんペアの

試合が始まりそうです。


急いでそちらのコートに移動です。


試合前乱打を見ていると、これは

なかなか強い、、。


しかもOAさんはケガからの復帰後

練習はしているものの、試合は初です。


そんな状態で勝てるのだろうか?


不安とともに始まった試合は私の

予想に反した展開に。


1ゲームを分け合った3ゲーム目。


MSさんのストロークのキレが一気に

トップギアへ!


鋭いボールを際どいコースにバシバシと

決めるのでした。


それを相手がなんとか返してもOAさんが

落ち着いてボレーを決めるので

どんどん追い込まれる相手ペア。


結果、、4-1で勝利


これでムスメチームは3ペアとも

1試合目(2回戦)を突破したのでした!


ちなみに男子2ペアも1試合目(2回戦)突破

を果たしました。


3回戦以降(ベスト64)は強豪揃い。


男女5ペアの内何組残れるか?





17年選手権都大会 個人戦②

初陣を切ったキャプテンペア。


舞台は都大会。


レベルの差こそあれ、各地区から

代表権を勝ち取って来たコ達が

集まっている訳ですから甘いペア

なんてなかなか居ません。


キャプテンペアの相手も

試合前乱打を見る限り、基礎がしっかり

してそうです。


しかしここの所、ストロークの安定感

アップが著しいキャプテン。


こ気味の良いショットでポイントを

重ねます。


しかし実はペアのSAさんは手首を少し

痛めていて、本調子ではありませんでした。


たまに手首を振りながら試合をしています。


ケガの影響からかボレーミスも少し

ありました。


しかし、要所要所はポイントを決めて

結局4-1の快勝!

2回戦へ駒を進めたのでした。


次に順番が回って来たのはムスメペア。

MSさん、OAさんペアの試合予定コート

は進行が遅く、まだ順番が廻って来ません。


上手くいけば、両方とも観れそうです。


そんな事を気にしながら試合前乱打で

相手のペアを観察。


私の見立てではこちらに分がありそうです。


ムスメ達もそれを感じとったのが

わかりました。


なぜなら、2人の動きが硬い!


これなら勝てるかも、という思いが

逆に緊張感を生んでいるのが

見て取れます。


何しろ先ほど勝ったキャプテンペアは

仲間でもあるけど、ライバルでもある。


そんな2人が快勝した事がプレッシャーに

なる訳です。


まったく・・どうなる事やら・・。






17年選手権都大会 個人戦①

いよいよ都大会個人戦当日。


この日の為にスケジュールを調整。

つまり1日応援する為に休みを取りました。


朝から妻と2人で会場の有明テニスの森

向かいます。


息子は臨海学校を控え、午後から

学校に登校しないといけないので

不参加です。


会場に着くと当然の事ながら中学生だらけ。


男女合わせて300ペア近い参加者と

応援するチームメイト。


更に私の様な父兄が来ていますので

場所によっては歩くのも困難になる程

混雑します。


それにしてもこの日は暑い!


観てるだけでもツラいのに、この中で

プレーする選手達は本当に大変だと

思います。


トーナメント表はネットで発表されて

いますが、都大会のプログラムを

100円で購入。


これには誰がどこのコートで何番目に

試合をするかがわかる進行表が

載っているからです。


ムスメチームからは男女合わせて5ペアが

参加。


進行表によると、キャプテンペアが

5試合目。


ムスメペアとレフティのMSさんペアは

9試合目。


男子ペアはそれぞれ10・11試合目でした。


と、ここでサプライズ。


MSさんのペアがルーキーちゃんではなく、

ケガから復帰したOAさんになっていたの

です。


これは顧問による温情から来る采配

なのか。そうだとして温情采配が

そもそもルール上許されるのか、

色々な考えや感情がよぎり

ましたが、ケガの後、初めて試合に出る

チャンスがOAさんに与えられた事は

素直に嬉しかったです。


さて、会場到着から2時間以上が

経過し、ようやくチーム初陣の

キャプテンペアがコールされたのでした!






17年中学ソフトテニス都大会個人戦結果

7月21日に行われた都大会の個人戦

結果がアップされたので取り急ぎ!

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

http://park14.wakwak.com/~soft-tennis/2017totaikaikojinkekka.pdf


ムスメペアやチームの詳細結果は

また後日。


そして明日は団体戦


負けたら引退!


明日も応援するぞー!


関東大会への道

いよいよ明日が都大会の個人戦開催日です。


天気も良さそうですし、ムスメの

個人戦を観戦する為に休みも入れて

応援に行く予定のワタクシです。


さて明日の個人戦、更には日曜日の

団体戦で敗退するとそこで中学生と

してのソフトテニスは引退となります。


引退を回避するには勝ち続けて

関東大会へ進むしかありません。


その関東大会へはどうしたら進出出来る

のでしょうか。


ムスメ達は個人戦並びに団体戦、ともに

関東まで行ける実力がないのは

よくわかっていますが気になったので

ちょっと調べてみました。


団体戦はまず、トーナメントでベスト8に

残る必要があります。


その後準々決勝・準決勝で敗れた

計6チームによる敗者復活戦を行い、

2チームが関東大会へ。

決勝進出を果たしたチームは自動的に

関東行きです。


個人戦も似ています。


まずベスト4は関東進出。


ベスト8で負けた残りの4ペアと

ベスト16で敗退した8ペアを

3ペアずつ、4組に編成します。


その3ペアでリーグ戦を行い、

1位が関東大会へ進めます。


4組ありますから4ペアが行ける訳です。


総合計8ペア。


これが東京代表として関東大会に

行けるのです。


ちなみに関東大会の会場が数年に1度、

東京の時は開催地という事で

もう少し出場枠が増える様です。


まぁとにかく狭き門である事は

間違いありません。


青春のガチンコのぶつかり合いが

観れる事は非常に楽しみです。


全員が悔いの無い様に終わる事は

あり得ませんが、とにかくみんなに

頑張って欲しいと思う訳です。






17年中学ソフトテニス夏の都大会組合せ発表!

都大会まで1週間と迫った本日7月14日。


都大会の団体戦個人戦の組合せが

発表されました!

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

http://park14.wakwak.com/~soft-tennis/2017totaikaikumiawase.pdf


いやー、楽しみです。


早速チェックすると、ムスメペアは

1回戦はチャンスがありそうな

雰囲気ですが、2回戦は前回の

秋の都大会でベスト16まで行って

いる様ですから、かなり厳しそうな

感じです。


また団体戦は1・2回戦は秋の都大会に

出場出来ていないチームですから

チャンスがあるかもしれません。


ただ都大会に出て来るトコで

弱いトコはほとんどありませんから

まずは1回戦を勝ち抜いて欲しいと

思います。


勝てばそれだけ多くの試合を観る事が

出来ます。


3回戦くらいまで観たいなぁ。


ダメかなぁ。


とにかく楽しみです!



シミュレーション

ムスメチームの都大会団体戦の会場が

小金井公園に決定しました。


まだ全ての学校が出揃っている訳では

ありませんが、この時点で小金井公園

配置されたのは50数校。


そこで私は小金井公園に配置された

全てのチームの秋の新人戦の

結果を洗い出し、各学校の成績を

一覧表にまとめたのでした。


少しやり過ぎと言うか、キモいなという

自覚はありましたが、ムスメに見せたら

食いつきが意外と良かったので

作って良かったな、とは思いました。


そしたらですね、ムスメそれを

学校に持って行くとか言い出すんですよ。


もちろん構わないんですが、

『ムスメちゃんのパパ、キモい。』とか

言われないかヒヤヒヤです。


まぁ、それで脳内シミュレーション

してください。


私も色々シミュレーションしますので。


まぁその結果、私的には最高に運が良くて

144校中、ベスト32だろうなと。


こういう結論に行き着いちゃいました。 

まぁ、実際1回戦負けもあり得ますが。


しかし男子チームは十分ベスト16を

狙える気がします。


なーんて、こうやって事前にあれこれ

考えてる時が1番楽しいですね。


あー早く組合せ発表されないかなー。











都大会会場割り当て

ソフトテニス都大会。


個人戦有明テニスの森

全ての試合が行われますが、

団体戦は3箇所で行われます。


会場は有明テニスの森小金井公園

羽村富士見公園です。


会場確認はこちら!

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

http://park14.wakwak.com/~soft-tennis/2017kaijou.pdf


7月23日日曜日に行われ、各会場で

ベスト16まで絞り込みます。


その後25日火曜日に優勝が決定するまでを

有明テニスの森で行う、という流れです。


ムスメチームは小金井公園にて。


他チームの割り当てを確認すると、

都から推薦を受けているチームが

小金井には6チーム程ありました。

 

これは秋の新人戦都大会でベスト16以上に

入ったチームを表します。


有明には8チーム。羽村には2チーム

配置されていました。


ベスト16に入って有明に進むには

こういったチームを倒さないと

いけない訳です。


なかなかハードルは高いですし、

現実的には相当厳しいですが

1試合でも多くの試合をして欲しい

ものです。





17年 選手権大会地区予選 団体戦④

7月1日土曜日。

 

順延に次ぐ順延となっていた団体戦地区予選

がようやく再開されました。

 

都大会に出場出来る5チームはすでに

決定している為、この日は5チーム総当たり

のリーグ戦による順位決定戦です。

 

ムスメチームは順延する前に1試合を消化し、3ペアとも勝利

おさめ幸先の良いスタートを切っています。

 

この試合の開始時間は午後から。

というのも参加チームの内の1校が午前中に学校の予定があるので

午前中からは参加できない、という事があったからです。

 

午後からというその時点で私的にはアウト。

全く試合を観る事は出来ない事が決定してしまいました。

いたし方ないですが、彼女たちの雄姿を目にする機会が減ってしまい

ファンとしては非常に残念です。

 

例によって頼みの綱は妻からのメールのみです。

しかし妻の報告メールではなかなか詳細が伝わって来ないので

今回は数字のみで結果報告をしたいと思います。

 

第2戦 3ペアとも勝利。 チームスコア 3-0

第3戦 ムスメペア敗北。残り2試合、接戦を制してチーム勝利。 チームスコア2-1

第4戦 3ペアとも勝利。 チームスコア 3-0

 

結果・・・全勝で優勝!

 

ムスメペアの敗北により完全優勝とはなりませんでしたが、素晴らしい成績を残す

事が出来ました。

 

ちなみにムスメペアを下した相手は春の団体戦個人戦でも3-4で負けた相手。

夏の個人戦ではチームメイトが撃破してくれた事で当たる事がなかった相手です。

 

相性が悪いのか、この相手との対戦成績は3連敗中です。

そして彼女たちと対戦する事ももうないでしょう。

 

まぁ、済んだ事を気にしても仕方ありません。

 

都大会に向けて最後の調整をしていくのみです。

 

ちなみに2位から4位は2勝2敗で並んだそうです。5位チームは4敗。

 

ウチを苦しめたチームがチームスコアの内容で2位になったのですが

3位になったチームに負けているあたり、やはり地区では安定して3ペアとも

強いチームはいない事がよくわかってしまいました。

 

さぁ、次はいよいよ都大会!

 

・・・の前に他県チームとの練習試合が7月8日(土)に予定されました。

 

他県チームと公式試合で当たる事はなかなか無いので良い刺激を貰えたら、

あるいは与えられたらなんて考えてしまいます。

 

引退まで約3週間!

 

・・・3週間か・・・。

 

 

 

イライラ

仕方のない事ですが、雨続きで

順延している地区大会団体戦順位決め。


都大会出場を決めた5校による

総当たりリーグ戦です。


順位を決定する事で、都大会の

組み合わせにも影響が出るであろう

大事な試合です。


この試合を前にムスメチームはとある

行動により、数日球打ち練習を制限され

イライラ。


自分達に責任があるものの、顧問の

先生方の言動にも矛盾が感じられ

チーム内の雰囲気も悪くなったそうです。


部活動はスポーツの実績の前に

学生としての行動を見られますから

何か起こせばペナルティーが

課せられのはわかります。


わかりますが、引退まで1ヶ月を

切ったこの時期にボールを打たせて

くれないのはどうなんだろう、と

思ってしまいます。


反省を促すペナルティーというより

ただ、子供達が一番精神的にキツい事を

課している様で・・。


更に7月1日土曜日の試合、とある

チームの合流可能時間が午後という事で

試合も午後からになりそうな雰囲気。


午前中しか融通がきかない私が今度は

イライラです。

土曜日は午後から雨予報となっており

日曜日に順延されるかもしれません。


日曜日になればスケジュールの関係で

私は観戦は全く出来ません。

 

色んな事がハッキリ決まらずイライラ

が募るばかりなのでした。




延期

6月18日に消化されなかった

順位決定リーグ戦の続きを6月25日に

行う予定でしたが、雨の為順延。


7月1日の土曜日に行う事になりました。


この時期は梅雨で、予定通りには

なかなか進みません。


他の地区も同じなんだろうか・・。

17年 選手権大会地区予選 団体戦③

順延された順位決定リーグ戦を前に

中間報告です。


順位決定リーグ戦は都大会出場が

決まった5チームによって争われます。


という事はここで中学ソフトテニス

引退、となった選手がたくさん居る訳です。


ムスメチームを除く4チームの中には

都大会出場が決まり、選手だけでなく

父兄まで泣いて喜んでいたそうです。


もちろん喜びの涙があれば敗者の涙も

ある訳です。


個人戦で4位になり、都大会進出を

決めたコはチームの進出は叶わなく、

妻から見て少し寂しそうだったとの事。


また春季大会でムスメチームを予選で

苦しめ、その後決勝トーナメントで

準優勝を果たしたチームが途中敗退する

という番狂わせがあったそうですが

そこも選手だけでなく父兄が涙していた

そうです。


その場に居たらもらい泣きしていたかも

しれません。


子供達が頑張ってるのは親は見てます

から・・。


つくづくムスメのペアのコ、団体戦メンバー

の仲間に感謝です。


6月25日の順位決定リーグ戦まで後わずか。

ムスメ達に残された試合も後わずか。


最後まで集中して頑張ってね!