19年中学新人戦都大会地区予選①
いよいよこの日がやってきました。
泣いても笑ってもの1発勝負。
この日のトーナメントで決勝まで進まなければ都大会には進めないのです。
シード決めの研修大会の時に、暑さと緊張で会場へ行く途中に体調を崩した1年生が
居たので、今回は私も会場までの道のりを引率をする事にしました。
顧問の先生ともう一人の父兄の方と3人で引率。
妻は後からの会場入りです。
いち早く会場入りする事でトーナメント表も早く見れます。私がとにかく組み合わせを見たいのは事前に組合せの予想をしていたからです。
第1シードから第8シードまでの予想でしたが1か所予想と違うペアが入っていましたので計2か所違ってましたがほぼ予想通り。
息子ペアの準々決勝の相手はドンピシャ正解でした。
息子は結構アタマを使うタイプなので、事前に組み合わせをイメージさせておいた方が
良いだろうと思い、予想表を見せていましたが、当たっていて良かったです。
開会式も終わり、試合が開始されました。
息子はシードなので、まずは審判からです。
第1試合まで1時間半以上待たされようやく1回戦(実質2回戦)スタートです。
この辺りは問題ありません。3-0で危なげなく勝利。続く3回戦もストレート勝ちでした。
4回戦。ここは少し打てる子達でした。相手のラッキーもあり、1ゲームを失いましたが
3-1で無事勝利。
次はいよいよ準々決勝です。
相手は予想通りの同校4番手ペア。
しかし後衛のショットは息子より速いボールだし、前衛は素質だけなら
ナンバー1。練習をまじめにやらない傾向があるのでもう一伸びが来ないし
ポカミスもやります。※後衛の子は真面目に練習します。
油断はならない相手なのです。
ちなみにこのペア、悪い方が4回戦で出ました。
相手が良かったというのもありますが、結構押されてファイナルまでもつれたのです。
ファイナルは7-3で退けましたが、ゲームカウント1-2からの逆転だったので
危なかったです。
それにしても研修大会から3週間ですが、この前には存在感が無かったペアが
いくつか上位進出を果たしていました。
短期間でも伸びる子は伸びるのだなあと感じました。
準々決勝以降は②で!!