中学〜高校ソフトテニス 応援記 (長女はソフテニ卒業!長男は高1!)

ムスメが中学生になり、始めた部活は父親(私)も学生時代にやっていたソフトテニス。彼女のソフトテニス挑戦記です。

19年中学総体地区大会個人戦①

6月9日。


の都大会をかけての地区大会が

開催されます。


試合1週間前にはペアが発表され

息子は新しく保育園からの幼馴染H君と

組む事になりました。


彼は身体能力が高く、反応も良いですが

それにまだ技術が追いついていない為

(まぁ中学生なので当然ですが。)

目を見張るスーパーショットもしますが

凡ミスも多いタイプです。


ハマれば強い2人、、と言う感じでしょうか。


都大会進出枠は4。単純にベスト4以上が

推薦されます。


定期試験前、また雨も多く

練習も少ない状況ですが、ほとんどの中学も

同じ条件の筈。


また当日も当初雨予報でしたが小雨から曇りに

変わり、問題なく開催決定となりました。


応援の為、会場に行き早速組合せチェックして

いると男子顧問の先生に遭遇。


そこで知らされる驚愕の事実!


『H君は帰らせました。目がうつろで

明らかな体調不良。今日はエキジビション

(つまり余りで公式参加扱いではない部員)

参加予定のS君と出て貰います。』


また!?


1年生大会の時も前ペアの子のインフルで

やはりエキジビションのS君と組んで

2回戦負けです。


、、、この大会は万全の状態でやらせて

あげたかった、、


それでも取り敢えず試合には出れるので

気を取り直して組合せを再チェック。


すると2回戦で、春の個人戦2回戦で

当たったビッグサーバーコンビとまたも当たる

組合せです。


これはキツい、、

正ペアでも厳しいく相手にエキジビションの

S君とでは、、申し訳ないけどそれが本音。


そして息子の運の悪さを感じました。


団体戦に関しては早くから4番手入りさせて

貰い、実際試合にもたくさん出て来れた事は

本当に運が良かったと思いますが、どうやら

そちらに持って行かれた様です。


個人戦は本人にある程度チカラがついて以降

全く運がありません。


まぁそれでもここの所、息子のプレーも

観れてないので、どんな成長してるかな?

と気持ちを切り替えました。


息子は切り替え出来たのかな?と思い

声をかけると、、


最初のリアクションはやはり諦めモード。


『ペアも違うし、2回戦またアイツらだよ?

すぐ帰るよ。』


こんな感じです。


まぁ中学生に大人的なメンタルは

期待出来ません。


元々諦めの早い方。テニスを始めてこれでも

マシになりました。


それに過ぎた事はアッサリ忘れるタイプで

引きずりません。


とにかく親としては頑張ってる姿を見たい!


集中!