中学〜高校ソフトテニス 応援記 (長女はソフテニ卒業!長男は高1!)

ムスメが中学生になり、始めた部活は父親(私)も学生時代にやっていたソフトテニス。彼女のソフトテニス挑戦記です。

16年秋の新人戦都大会本戦 団体戦②

いよいよ団体戦が始まります。


この日は団体戦メンバー以外の

2年生・1年生ももちろん全員集合。


顧問の先生とコーチ、そしていつもより

父兄も多い中での観戦でした。


対戦は次の通りです。


第1試合 

キャプテンSHさん・SAさんvsベスト16ペア


第2試合

MSさん・OAさんvs1回戦敗退ペア


第3試合

SRさん・ムスメvs2回戦敗退ペア


ムスメの相手は個人戦の内容を観て

ちょっと勝てないな、と感じた

後衛が1年生のトコです。


終わった・・。


対戦表を見る限りですが私の感じた

正直な第1印象。


しかし試合をやるのは子供達。

彼女達を信じて応援する事しか

出来ません。


そして始まる第1試合。


試合前ラリーを見ていると・・

個人戦ベスト16ペア、そこまで

迫力はありません。


見る限り、確かに上手いけど

勝てない程の実力差は感じません。


序盤、リードされながらの展開。

0-1  0-2  1-2・・・、やはり地力は

向こうがやや上。その通りの結果が

積み重ねられて行きます。


しかしキャプテンペアも粘ります。

やはり向こうも結果としてベスト16では

あるものの、決定力不足は否めません。


2-2  2-3  3-3・・・粘って粘ってなんと

ファイナルまで持ち込んだのです。


ムスメチームはここを落とすと相当

厳しくなります。


キャプテンペアはその責任感も

あるのでしょう。

素晴らしい集中力で試合運びを

していました。


周りの声援もヒートアップして行きます。


ファイナルゲーム3-3まで均衡を保った

展開でしたがここで事件が起こりました。


なんとキャプテンさんが2連続

ダブルフォルトをしてしまったのです。


責任感が強いだけに動揺と落胆が

大きかったのでしょう。


その後気持ちもプレーもディフェンシブに

なってしまい、相手に押し切られ結局

3-7!


残念な結果になってしまいましたが

残りの2ぺアは諦める素ぶりなど

全く見せません。


頼もしい限りです。


激アツの第2試合は次回に!