春季地区団体戦(中学)
いよいよテニスシーズンイン!
これから試合がどんどん行われていきます。
先だっての冬季団体戦はキャプテンであり
エースの子がケガで欠場。
息子が3番手として出場し、3位となりました。
今回はエースも復帰しますので雪辱が
出来るかどうかの大事な試合です。
またこの大会で8位までに入ると
3ブロック合同の大会に出場出来ます。
そのブロック大会で上位に入ると一足早く
都大会への推薦が貰えます。
従って、都大会での上位を目指す息子
チームにとっては大事な試合になる訳です。
この日は例によって私が午前中に試合観戦。
普段なら妻が午後も引き続き試合観戦して
経過報告をしてくれるのですが、
今回妻は『たまには女子の試合も観たい。』
と言う事で女子の試合に行ってしまいました。
なので午後からの決勝トーナメントの詳細は
あまりわからないご報告となります。
予選リーグは4チーム。
もちろんまずは1位抜けが目標です。
相手チームのレベルもありますが
第1試合、第2試合ともにチームスコア3-0で
快勝です。
そして3試合目、息子が3番手として
試合に参加する事が出来ました。
しかし相手は前回の冬季大会で4位のチーム。
そんな相手に息子を起用して大丈夫なの
でしょうか、、
しかしこの地区の3番手はなかなか強いペアは
居ません。
結果この試合もチームスコア3-0で
予選リーグを楽々1位抜けしたのでした。
この後私は仕事に向かいましたので
前述したように詳細は不明ですが
結局男子チームは決勝トーナメントに
おいても1敗もする事なく完全優勝を
果たしたのでした。
決勝トーナメントでも息子は何回か
3番手エントリーしていたそうですが
出番なし、、
あっても同時展開で頼もしい仲間が
勝利を決めて途中強制終了、、だったそうです。
試合後、息子は後衛3番手昇格を示唆された
そうです。
私にはまだそうは見えませんでしたので
恐らくこれは3番手の子への叱咤激励と
息子に自信をつけさせてチーム力を
上げる狙いだと予測します。
ただ、この事で発奮すれば良いのですが
その3番手の子が卑屈にならないと
良いけどな、、と言う心配は残った大会と
なったのでした。