中学〜高校ソフトテニス 応援記 (長女はソフテニ卒業!長男は高1!)

ムスメが中学生になり、始めた部活は父親(私)も学生時代にやっていたソフトテニス。彼女のソフトテニス挑戦記です。

第1回湘南青熊ソフトテニス大会その②

どんどんと消化されていく予選リーグ

でしたが、進行具合が本部に反映されて

いない事も多く、いつ呼ばれるのかも

よくわからない状態。


呼び出しコールを聞き漏らさない様に

本部周辺にいましたが、結局聞き漏らして

しまい、試合相手をお待たせするハメに。


なんだかバタバタです。


初めて見る相手は明らかに小学生。


後で確認した所、4年生だったそうです。


トスをして乱打。


スピードのあるボールは打てませんが

フォームもしっかりして技術は明らかに

向こうが上。


足も(息子はともかく)私は遅い

ですから、高さとボールスピードで

プレッシャーをかける作戦で行く事に。


序盤から相手はミスが少なく、ドロップも

要所に入れて来てホントに上手い!


ある意味絶妙な組合せの試合で

取って取られてを繰り返しファイナル

ゲームに突入。


ファイナルは相手のミスにも助けられ

終始リードする展開。


結局7-3でなんとか勝利する事が

出来ました。


息子も技術的には彼らに劣っていましたが

よく繋いでいましたし、要所要所強い

ボールを打つ事でプレッシャーをかけて

いました。


私も第1試合と言う事で動けましたし

相手のボールが遅い為、積極的にしかけて

ポイントを取る事が出来ました。


おとなげないと言えばその通りですが

手を抜いて勝てる程余裕がある訳では

ないので、ガチ!本気でやりました。


とにかく勝てて良かったです。

歳下とは言えソフテニ歴は息子より

上の子たちに打ち負けなかった事は

彼にとって自信喪失しなくて済んだ

からです。


精神的にまだまだ幼い彼は小さい子に

負ける、と言うのはプライドが傷つき

ふてくされるメンタルなのです。


しかし忘れっぽい、過ぎた事は良い事も

悪い事もすぐ忘れると言う長所?も

持っているので前述した事をそれほど

心配している訳ではありません。


それから2時間近く待って次はいよいよ

あゆタロウさんです。ペアの相手は

ジュニアの子。おそらく見た感じ

5〜6年生でしょうか。


あゆタロウさんは前衛で試合に臨んで

いましたので、彼と試合前乱打出来た事は

ホントに良い体験になりました。


チラッと息子の乱打を見ると

先程の子たちより、そして息子よりも

速くて鋭いボールを正確に打って来ます。


これはちょっとレベルが違います。


でも1ポイントでも多く戦えればそれは

息子にとって貴重な財産になります。


粘りつつ、チャンスがあれば積極的に

行く作戦で挑みましたがレベル差は

やはり歴然。


最終ポイントはあゆタロウさんの

華麗なスマッシュでトドメを刺されました。


0-3の結果で、トータルポイントは5ポイント

くらいかな、、


でも息子はあゆタロウさんから1回

サーブでレシーブミスを誘いエースを

取れたのでめちゃ嬉しそうでした。

※この後負け審やりました。


予選リーグは1勝1敗。

これならB級トーナメントに行けそうです。


私も応援する妻の前でプレーが出来た

だけで満足です。


その後はひたすら待ち時間。お弁当を

食べたり空いてるスペースで息子と

打ちあったり、他の方のハイレベルな

試合を観たり、あゆタロウさんからサイン

を貰って一緒に写真撮ったりと

楽しい時間を過ごしました。


良いイベントを開催してくれて

本当に大満足な1日となりました。


運営側の進行以外は!です。


今大会。


楽しかった、良い思い出になったの

気持ちが大半を占めた事は間違いありません。


しかし大会の進行に不備があった事は

書き残しておきたいと思います。


第2回以降をより良いイベントに育てる

為にも苦言を呈しちゃいます!


続きはその3で。